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タイトル  セキュアなパソコンの為の設定
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セキュアなパソコンの為の設定
 
1. ファイルを暗号化する(プロフェッショナル以上のWindows上位エディション)
  (ア) 大事なファイルを入れるホルダーを準備する
  (イ) 右クリック、プロパティを選択   
  (ウ) 全般タブの詳細設定を選択   
  (エ) 「内容を暗号化してデータをセキュリティで保護する」を選択する   
   
   
2. Windowsのログを保存する
  (ア) コントロールパネルを開き、システムとセキュリティをクリック   
  (イ) 管理ツールをクリック   
  (ウ) イベントビューアーをダブルクリック   
  (エ) 左ペインのWindowsログを選択   
  (オ) 続いて、右ペインのプロパティをクリック   
  (カ) 全般タブの「イベントを上書きしないでログをアーカイブする」をチェックする   
   
   
3. 異常が発生した時に、メールで通知させる
  (ア) 前の2のウの画面で、タスクスケジューラーをダブルクリックする   
  (イ) 左ペインを展開して、イベントビューアータスクを右クリック、タスクの作成を選択する   
  (ウ) 全般タブで、「ユーザーがログオンしているかどうかにかかわらず実行する」にチェックを入れる   
  (エ) トリガータブに移り、新規をクリックする   
  (オ) タスクの開始を「イベント時」に変え、カスタムを選択して、新しいイベントフィルターをクリック   
  (カ) イベントレベルで、重大、警告、エラーを選択し、ソースごとを選択してから、ドロップダウンで、Microsoft Windows security auditing. にチェックを入れる。   
  (キ) OKで戻って行き、操作タブで新規をクリック   
  (ク) 新しい操作windowで、プログラムの開始が選択されている事を確認し、参照をクリックして「sendBymail.exe」の有るホルダーを開き、プログラムを指定する。プログラムは、作ったもので、メールを送信する機能を持っている。プログラムの使い方は、次の項目を参照
   
   
4. 「sendBymail.exe」の使い方  <sendBymail.exeのダウンロード
  (ア) 圧縮ファイルを解凍すると、「maildef.txt」と「sendBymail.exe」の2つのファイルが作られる。
  (イ) 「maildef.txt」を右クリックして、ワードパッドで開く   
  (ウ) メールを送信するために、それぞれの項目を埋める。
from:  には、自分のメールアドレス
to: には、宛先のアドレス(自分のスマホのメールアドレスなど)
id: プロバイダーとの契約しているID
pass: メールのパスワード
host: プロバイダーのSMTPサーバーアドレス
port: 587 になっていると思うので、確認
subject: このメールが何のメールか分かる様に
body: 本文
    
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