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タイトル  UBUNTUのインストール (Ver.13.10)
本文  
XPだったパソコンにLinux(UBUNTU)をインストールしてみた(体験記
注意:

①OSをインストールする訳ですから、元のWindowsXPは、跡形もなく無くなります。ファイルもデータも何もかも新しくLinuxに変わってしまいます。失敗したからと言って、元には戻りません。その事を理解の上、試す人は、自己責任でお願いします。
②マイクロソフトのサポートが無くなり、XPパソコンを処分するにはもったいない。そこで、パソコンの活用としてLinuxをインストールして、再利用する事を目的にしています。
③Linuxには、幾つもの種類が有ります。一つの代表として、UBUNTUを例に挙げています。パソコンの機種と、Linuxの種類の組み合わせでは、うまく行かない場合が有ります。必ずできるとは限らない事を理解してください。
④パソコンもいろいろ、Linuxも幾つも有り、おまけに、パソコンの技量もまちまち。そこで、やって見たとしての体験記としました。
 
1.始めにインストール用のDVDを作ります
 
2.Yahooの検索窓に「ubuntu」と入力し、リストの日本語を選択します
 
3.検索されたリストの一番上を選択します
 
4.UBUNTUのページから、ダウンロードページに飛びます
 
5.32Bit版のISOイメージをダウンロードします
 
6.保存します。間違ってもファイルを開くを選択しない様に!
 
7.ダウンロードしたファイルを右クリックして、DVD ROMに書き込みます
 
8.書き込みを開始します。インストール用DVDの完成です
 
9.ここからインストールです。出来上がったDVDをXPだったパソコンにセットします。 しばらくすると、Linuxが立ち上がります。 UBUNTUのインストールアイコンをダブルクリックして、インストールを開始します。 注意:DVDからの自動起動になって居ないと、電源を入れても、何も起こらない
 
10.この確認の画面が出るので、「続ける」をクリックします
 
11.次の確認画面の「インストール」も、そのままクリックします
 
12.この画面も「続ける」をクリックします
 
13.この画面も「続ける」をクリックします
 
14.名前とパスワードの入力です。パスワードは、忘れない様にメモをしましょう
 
15.ここは、注意が必要です。選択は、「Log in later」を選んでください。 そうしないと、いろいろめんどくさくなります。
 
16.完成です。OSはインストールされました。 DVDを外して、「今すぐ再起動する」をクリック
 
17.電源を入れなおし、立ち上げるとログイン画面になります。
 
18.UBUNTUを終了するには、右の上の電源マークをクリックして、メニューから行います
 
19.注意: Linuxには、いろいろな種類が有ります。ハードとの組み合わせでうまく行かない場合、いろいろ試すのが良いでしょう。UBUNTUは、比較的新しいハードウエア向きです。古いパソコンの場合、インストールできない可能性が高くなります。その場合、Fedora、Vine、Debian、OpenSuse、Knoppixなど幾つも有る中から順次選択して試す事をお勧めします。インストールの要領は、UBUNTUとよく似ていますので、あまりまごつく事は無いでしょう。選択する事で、インストールできる可能性が広がります。 個々人でパソコンに対する技量も違うので、お勧めとは言えません。そこで、体験記としました。試してみる場合は、あくまでも自己責任でお願いします。結果がどうであれ、責任は、持てません。ただ、メールで相談されれば、分かる範囲でお答えします。
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